FX初心者向け取引なび

外国為替取引するならお任せ!

外国為替の買い方・取引の仕方

FXとは個人向けの外国為替証拠金取引のこと。
取引証拠金と呼ばれる一定の金額を担保にして、通貨の売買をすることでその何倍もの金額を動かす取引である。他種の外国為替取引と比べ、通貨の買いだけではなく売りの取引をすることもできる。これにより、円安・円高どちらの状況になっても利益を得ることができる、といった点が魅力である。取引証拠金は多ければ多いほどリスクは少なくなる。

例えば1ドル=120円の時に、10万円を取引証拠金として1万ドルの米ドルを買った場合、1ドル=117円と3円高になれば3万円の損失となり手元の金額は7万円となる。元々は10万円だったので、損失率は30%となる。
一方、取引証拠金を5万円として同じく1万ドルを買った場合に、先ほどと同じように円の相場が動いたときを考えてみると、5万円のうち3万円が失われることになる。この場合、財産の半分以上を失ったと同じことになり、多くの取引会社でアラーム通知と呼ばれる警告が発信される。損失がもっと進んで75%以上にもなると、ストップロスと呼ばれる、取引停止の処置が施される。

このように、証拠金が少ないとそれだけ取引のチャンスが少なくなり、リスクが高まる。しかし逆に、証拠金が多ければ利益率は低くなるとも言える。1ドル=123円と円安になった場合を考えると、先ほどとは逆に3万円の利益となるわけであるが、10万円が13万円となる場合に比べ、5万円は8万円となる。金額的には同じ利益ではあるが、利益率を考えると後者の方が大きいことになる。なお、動かすことのできる金額に対しての証拠金の割合は、レバレッジと呼ばれる数値で表現される。FX取引には、スワップポイントや取引会社によって異なる手数料など、他にも注意すべき点は数多く存在するので、多角的な視点が必要である。