FX初心者向け取引なび

外国為替取引するならお任せ!

各国経済指標についての解説

各国経済指標は、為替相場の動きを読むのにかかせないツールである。

経済指標は主なものに、失業率・貿易収支・国内総生産・物価指数・耐久財や製造業の新規受注といったものがあげられるが、他にも様々な指数が数多く存在する。これら全ての指数がすぐに為替の動きに直結しているわけではなく、通貨に影響しやすいものも各国によって異なる。
なかでも貿易収支は、円にも米ドルにも影響を及ぼす重大要素である。貿易収支は、輸出額が輸入額より多ければ黒字ということになるが、黒字なら必ずしも通貨の評価が高いというわけではないので、見極めには注意が必要である。
他に影響力の大きい経済指標としては、円ではまず日銀短観がある。
日銀短観は、日銀が四半期に一度の割合で発表する、全国民間企業1万社に対する景気調査である。非常に信頼できる情報であり、日本全体の景気もよく分かる情報であることから、注目度も抜群である。その他の主な通貨に対するチェックポイントとなる経済指標は、米ドルに対しては非農業就業者数変化の数値、そしてユーロに対しては、ドイツ版の日銀短観とも言えるIfo景況感指数があげられる。

経済指標は、発表された直後に値動きが出るパターンが多いので、発表のスケジュールをつかんでおくことは、安定した投資を行うという意味で非常に重要である。